最近読んでた本

たまには書籍紹介でも

AVRマイコン活用ブック―わかるマイコン電子工作

AVRマイコン活用ブック―わかるマイコン電子工作

1冊目はAVRマイコンの勉強を始めようと思って買った本です。
他の本は立ち読み程度にしか読んで無いのですが、AVRマイコンの初心者向けとしてはなかなかいい部類に入ると思います。(つーかAVR書籍自体あんまないし)


良いと思った点は

  • 1章〜2章は開発環境の設定など細かく作業を説明している(初心者向き)
  • 安価な簡易ISPライタで説明している(\1000)
  • 色々なデバイスの作り方を説明してて楽しい

初心者が「鳳テブナン回路」とかイキナリ理論ばっか教えられてもつまらないですよね(もちろん上級技術を身につけるには、後で理解しないと駄目だと思いますが)


「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力

「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力

2冊目は、通勤時間の暇つぶし用に買った本。
(読んでいた本が何も無く、なんでも良かったのですが)立ち読みして良さそうだったので買いました。


前に読んだISBN:4621045938、「言われれば当たり前じゃない」って思うような点が多くて軽視されがちですけど、実践すれば確実に理解力/思考力は増すと思います


本の中では日経新聞の記事を整理する事を例に挙げてますが、
ネット上のニュースサイトや、人から聞いた話とかの整理にも応用が利くと思います。


ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門

ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門

3冊目は同僚から借りて読んでた本。
知見を広めるために関数型プログラミングとかも見てみようと思って読み始めましたが、3割程度読んで断念(関数を覚えきれなくなった)。
Haskell本としては判りやすい方だと思うので、もっと余裕ができたら再チャレンジしたい。