AVRマイコン2日目
とりあえず何か作ってみないことには始まらないって事で「簡易型AVRライターキット」を使ってなんか作ってみようと思います。
少し調べたところ丁度よさそうなLED点灯プログラムのサンプル(http://d.hatena.ne.jp/propella/20081219/p1)があったので、少しだけ改良して実行してみました。
必要なソフトのインストール
- AVR-Studio(ダウンロードには登録が必要)、
- WinAVR、
- avrsp(ELMさんのHPからダウンロード)、
の3つ
avr studio(WinAVR)でのプログラミング
コードは参照もとのものをベースに、固定時間スリープ処理を起動から少し(10ms)ずつ間隔をあけるようにしてみました。
書き込み前の接続
注意点としては「AVRライタのスイッチを書き込みモードにする」、
「5V程度の安定した電源が必要(まあ電池2本の3Vでも出来ましたが)」の2点。
avrspでの書き込み
avrspはコマンドラインのツールなのでコマンドラインにPATHを通す必要があります。成功するとコマンドラインにこんな出力が出ます。
> avrsp.exe -PC2 test01.hex Detected device is ATtiny45. Flash: Erasing...Writing...Verifying...Passed.
動作回路を作って実行してみる
VCCを8番に、GNDを4番に、LEDを2-4番に接続(極性に注意)。
抵抗とかは使ってないです。
それで電源ONで動作を確認できるはず。